チームの力ってなんだろう？？

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​
webデザイナーの中山みくです。
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先日、母に誘われて
クラシックコンサートへ
行ってきました。
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コンサートに行くのは
とっても久しぶりです。
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いつも眠たくなるので
実はコンサート苦手なのですが 笑
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今回は招待席で
（本当は父が行くはずだった）
ど真ん中のめちゃくちゃいい席だったので
​
寝ないようにしなければ…！
と変にプレッシャーを感じていました 笑
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合唱団・ソロ歌手・管弦楽団
（弦楽器・管楽器・打楽器合わせて22名）
の豪華な演奏会でとても聞き応えがあったので
実際は寝る暇もありませんでした 笑
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というのも、
管弦楽団をまじまじと見ることが
今まであまりなかったので
​
楽団員の方の動きが面白くて
めっちゃ見ていたのです。
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今、私はデザインチームに
所属しているのですが、
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9月に立ち上がったばかりのチームで、
今はメンバー全員でチームを
作り上げているところです。
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そういうわけで、
今回のコンサートをなんとなく
チームを観察する視点で見ていました。
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コンサートには
指揮者の方がいます。
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指揮者は頭の中に
どんな音楽にしたいか
というイメージがあって
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それを指揮棒を振りながら
演奏者に伝えます。
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例えば、
・音出しのタイミング
・テンポ
・音の表現
などなど
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各演奏者は常に視線を
指揮者に向けているので、
ベストなタイミングで音を出せて
全体の演奏がずれることがありません。
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演奏者それぞれが
各楽器や歌のプロであり
個人でも能力が高いのですが
​
合奏する場合は
能力の高さだけでは
ダメなのです。
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指揮者の頭に描いている
演奏のイメージを
各演奏者は汲み取って
表現しなければならない
​
ただ、演奏者が多くなると
指揮者の目が届かなくなるので
パートリーダをおいて
リーダーが指揮者の意向を汲み取り
メンバーを引っ張っていきます。
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さらには、
コンサートマスターという、
第二の指揮者のような
立場の人もいたりします。
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お、これなんか
会社の組織みたいになってる！
​
指揮者 ＝ 社長
コンサートマスター ＝ 部長
パートリーダー ＝ 課長
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そんな感じに見えないですか？？笑
​
いろんな組織図の縮小版なんだな…！！
と演奏を聞きながら思っていました笑
​
で、話を戻しまして 笑
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デザインチームの場合は
どうなのかな？？
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チームとして進む方向を
全員がちゃんと共有できていて
目指すところが同じであることが
大事なのかな、と思います。
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そのために今は週に一回
ミーティングをしていて
チームづくりについて
みんなで話し合っています。
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チームづくりという
すごく面白い段階に
​
私も一員として関わることで
貴重な経験をさせてもらっている…！と
毎週わくわくしています 笑
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このチームの売りはなんだろう？
という話も出てきたのですが、
​
今回コンサートを見て、
みんなで作り上げているという
チームワークの良さなのではないかな？？
と思いました＾＾
​
というわけで、
川島彩さん率いる
「デザインチーム1px」
今後ともよろしくお願いします！ 笑
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​
それにしても、
今回のコンサートでなんで
そんなことを思ったかというと
​
楽団の動きがめっちゃ良く見える
席だったからかな…と思います。
​
…いや、寝ないように
無意識に頭を回転させてたのかな…笑笑
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