伝え方がキモです

セールスデザインで
お客様の売上・集客の悩みに寄り添う

webデザイナーの中山みくです。

..

今週の始めに

生体検査のため

病院で皮膚を採取されたのですが

ふと、疑問に思って

「お酒飲めますか?」

と質問したら、

「うーーん、

出血が心配だから

2〜3日は控えて」

と言われてしまいました。

その日は娘の誕生日。

そして翌日は私の誕生日。

え、誕生日なのに

お酒飲めないの?!

と、傷ができた痛みよりも

お酒が飲めないことに

落ち込んでおりまして…笑

お誕生日に

大好きな生ハムとチーズと

ちょっといいワイン飲むのを

楽しみにしていたのに…!!笑

なんて夫に話したら、

別に飲めばいいじゃん

と言われましたが

優等生っ子の私は(笑)

先生の許可無くしては飲めない!

翌日も傷口確認のために

病院へ行ったのですが

終わりにダメ元で

「やっぱり飲んじゃダメですか?」

と聞いてみました。

先生の答えは同じだったのですが

私は諦めませんでした!

「私、今日誕生日なんですよ」

「ビール1杯くらいダメですか??」

と、食い下がってみました!笑

そしたら、

なんと看護師さんから

「先生!誕生日なんだから

許してあげてくださいよ!」

と援護射撃が!!

ついに先生からの

「まあ、控えめにね…」

をもぎ取りました!笑笑

とまあ、そんなわけで

小さいシャンパン買って

無事祝い酒ができたわけです笑

で、なんでこんな話をしたかというと

伝え方で反応って変わるんだな

っと実感したからです。

今回私は始め普通に

「お酒が飲めるか」

を先生に聞きました。

医師としては

怪我している人にアルコール許可する

なんてできないですが

ただ、先生のニュアンス的に

絶対にダメな感じが

しなかったんですよね…笑

なので、情に訴えてみたわけです 笑笑

同じように、何かを人に伝える時に

切り口を変えると反応が変わることって

いろいろありますよね。

例えばランディングページの

A/Bテストもそうです。

・ヘッダーのコピーを

切り口を変えた2パターンで試してみる

・デザインのテイストを変えてみる

・使用する画像を変えてみる

など試してみると

それぞれ反応が違ったりします。

A/Bテストまでしなくても

なかなか反応が取れないな…

思ったほど集客できない…

と思っている方は

一度切り口を変えてみるのも

アリかもしれません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

デザインのご相談等、無料で行っております!

<お問い合わせ>ページより
お気軽にご連絡ください^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください